アメブロ記事を紹介していただきました
『エルヴィス』を観た翌々日、久しぶりに朝日新聞の有吉正徳さんとお会いして、JRAの移転した本部を教えていただきがてらの近況報告(?)会。
お昼でしたし、彼は飲まないですしで、オヤジ2人のランチとお茶の、健全?な会でございました。ちょうど1年ぶりくらいでしたが、なんだか本当に懐かしくて、あっと言う間の3時間でした。
しかし、何気に話していて、某週刊誌が値上げしていたことを知らずにいたことが判明し、自分の「情弱」ぶりを自覚させられましたし、週刊競馬ブックに掲載された下の記事についても、後手に回っていたのを気付かされて冷や汗をかきました。
先週号の週刊競馬ブックに掲載された乗峯さんのコラム『理想と妄想』のページです。
この中で、結構な字数でもって、アメブロの拙ブログ『還暦フリーランサーのおしゃべり処』を紹介してくださってます。それも過分にお褒めいただいて……。
数日前に、「ブログについて書かせてもらっていいですか」といった旨の連絡はいただいてましたが、こんなにすぐとは思っておらず、少しばかり反応が遅れてしまいました。
あくまで挑戦的なEテレ
いやしかし……。
取り上げていただいたのは5回ほど前の『植物に学ぶ生存戦略4』の回。いや、
〝ジャンベさんの回〟
と言った方がいいんでしょうか。
その回で使った画像は〝ジャンベさん〟を説明するのに、正直、もうひとつピンと来ないものだったかと思いますし、私としても心残りだったので、改めてこちらを。
これとてわかりにくいかな?
ジャンベさん?
もう少し詳しく説明しますと━
何しろ冒頭、山田孝之さんの「シロツメクサは簡単です。ジャンベさんです」に始まり、「事情があって仮名ですが、ジャンベさんです。ジャンベさんはとてつもなく偉い人です」という説明が続いた後、「ウインウイン」だの「優秀な人材を外部から呼んで巨大な帝国を作り上げ」とか「仲間だけを大事にする」といったセリフを連発して話が進み、最後の最後。
「四葉のクローバーを手にした時に何となく幸せを感じる」
という林田理沙アナに向かって言うのです。
山田 「それこそがシロツメクサ最大のしたたかな生存戦略なのです。何となく幸せな気持ちにさせ、危機感や反発心をそいでしまう。平和な空気を醸し出し、人々を思考停止にするんです」
林田 「それは人々にとって幸せなんでしょうか」
山田 「わかりません。ただこれだけはハッキリと言えます。一部の人間だけが得をするまやかしの平和に気付きノーをつきつけるのか。無知で無関心なままいいように飼い殺されるのか。どう生きるかは自分で考えて自分で決めるのです」
(以下省略)
ちなみに、『植物に学ぶ生存戦略』はNHKオンデマンドで視聴できるようです。ご覧になれる方は是非。
でも、地上波なりBSなりで、再放送してほしかったりするのですが……無理かなあ?
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